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社会人になった昭和49年、「ベルサイユのばら」が大ヒットしていました。
昔も今もタカラヅカのファンはほとんど女性ですが、当時独身だった私はどんな舞台か観てみた いと思い、昭和50年の「ベルばら」再演を東京宝塚劇場で観たのがタカラヅカ観劇の最初です。

もともと舞台には興味があり、新劇、商業演劇、アングラ、歌舞伎、最近のいわゆる小劇場など、なんでも観ています。
なぜか?最近はタカラヅカの観劇が中心になりました。厳しく訓練された生徒が演じる芝居やダンスの美しさ(衣裳や大道具のことではなく演技の美しさです)は、歌舞伎に共通するところがありますが、私としてはタカラヅカの舞台の方がより感動します。

ここでは私が観た舞台の感想を中心に書き込みたいと思います。

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