エリザベート 月組 平成21年7月20日(月)15:30 東京宝塚劇場

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7月20日(月)15:30公演を観ました。
どうしても2年前の雪組との比較になります。

瀬奈トートは感情を抑えた演技で“アク”がなくスマートな演技でした。
凪七エリザベートはとにかく“デカイ”というのが第1印象です。
また声が少し硬い音質です。
少年ルドルフの羽桜しずくの歌と演技にはあまり幼さが感じられませんでした。
第2幕の最初のキッチュの場面で手拍子が出ませんでした。どうしてでしょうか?
個人的には雪組の方が面白かったと思います。

ルドルフは明日海りおでした。
出番は少ないのですが、存在感がありました。
8月1日にもう一度だけ観ます。
ルドルフは青樹泉です。

いつも1人なのですが、今回は珍しく芝居好きの仲間4人で観ました。
終演後、シャンテの地下の「チャイナドール」で夕食を食べました。
もちろん「月膳」です。
おかゆがおいしかったです。


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