桜乃彩音ミュージックサロン evergreen 花組 平成22年4月17日(土)18:15
第一ホテル東京






画像をクリックすると拡大します

昨日(17日)、生まれて初めて!ディナーショーを観ました。
以下はその記録と記憶です。

チケットですが、発売日の3月4日10時にホテルに電話しました。
しばらくは話し中でしたが、リダイヤルを繰り返しているうちにつながりました。
3月8日にホテルに行って料金を支払いチケットを引き取りました。

16日は季節外れの雪や冷たい雨でしたが、17日午後は雨も上がり寒さも和らぎました。
第一ホテル東京には少し早目に着きました。
一階のラウンジでお茶を飲んで時間調整をしました。

会場は5階の「ラ・ローズ」です。
通常の正餐では10人がけの丸テーブル36台で360人が入る会場です。
ホテル予約分の受付と出演する桜乃彩音、未凉亜季、望海風斗のファンクラブの受付がありました。
6時少し前にテーブルに着きました。
最前列にあるテーブルの一つ、5番テーブルでした。11人がけになっています。
会場はすでに3割くらいの客が席に着いていたでしょうか。

飲み物のオーダーを聞かれたのでビールを注文しました。
案内では18:15からディナーとなっていましたが、まもなく料理も運ばれてきました。
オードブルは、内容は覚えていませんがバラエティに富んだ盛合せでした。
スープは小さめのカップに入った「蛤とホタル烏賊の和風コンソメ」でした。
メインディッシュは「桜の葉で巻いた桜鯛のワイン蒸し 春野菜添え」です。
やはり「桜」にこだわっているのでしょうか。
デザートは大きな皿で木苺とヨーグルトのムースにフルーツが添えられていました。
女性好みなのでしょうか、メインディッシュ並みのボリュームです。

ビールは1杯にして、いつも飲んでいる焼酎のお湯割りにしました。
種類は芋と麦の2種類のみです。銘柄は聞かなかったので分かりませんが、いつもの芋の味と変わりません。
普通の飲み屋ではグラスだけしか出てきませんが、グラスが熱いので純銀製の(ような)しゃれたホルダーが付いてきました。

7時近くになって到着する客もいました。
ディナーが終了して皿などは片づけられますが、おかわりした飲み物はそのままショーの間も飲むことが出来ます。
客は椅子の向きをステージの方に向けて座ります。
ショーは定刻通り7:30にスタートしました。
演出は「Carnevale 睡夢」で大劇場デビューした稲葉太地先生です。
舞台には樹木や柵をイメージしたセットがありその後ろにバンドが入っています。

舞台の内容は、歌とダンスと少しのトークです。
最初は大人っぽくタンゴが4曲です。

次は、これまでに出演した舞台から10曲。
次は桜乃彩音のピアノです。
一曲は弾き語りで歌いました。
もう一曲は桜乃彩音の伴奏で未凉亜季が歌います。
ピアノは得意なようですが、弾き語りは初めてという紹介がありました。

次はジャズのナンバーが6曲。
最後は今回のオリジナル曲「春風のように」でした。
何度かフロアに降りて歌いながら客席を回っています。後方にはお立ち台もありました。
20:45に終了しました。

ディナーショーを観るのは今回が最初で最後?かもしれませんが、贅沢な時間を楽しく過ごしました。


トップページに戻る    観劇リスト2010に戻る