昨日(17日)、生まれて初めて!ディナーショーを観ました。 以下はその記録と記憶です。
チケットですが、発売日の3月4日10時にホテルに電話しました。 しばらくは話し中でしたが、リダイヤルを繰り返しているうちにつながりました。 3月8日にホテルに行って料金を支払いチケットを引き取りました。
16日は季節外れの雪や冷たい雨でしたが、17日午後は雨も上がり寒さも和らぎました。 第一ホテル東京には少し早目に着きました。 一階のラウンジでお茶を飲んで時間調整をしました。
会場は5階の「ラ・ローズ」です。 通常の正餐では10人がけの丸テーブル36台で360人が入る会場です。 ホテル予約分の受付と出演する桜乃彩音、未凉亜季、望海風斗のファンクラブの受付がありました。 6時少し前にテーブルに着きました。 最前列にあるテーブルの一つ、5番テーブルでした。11人がけになっています。 会場はすでに3割くらいの客が席に着いていたでしょうか。
飲み物のオーダーを聞かれたのでビールを注文しました。 案内では18:15からディナーとなっていましたが、まもなく料理も運ばれてきました。 オードブルは、内容は覚えていませんがバラエティに富んだ盛合せでした。 スープは小さめのカップに入った「蛤とホタル烏賊の和風コンソメ」でした。 メインディッシュは「桜の葉で巻いた桜鯛のワイン蒸し 春野菜添え」です。 やはり「桜」にこだわっているのでしょうか。 デザートは大きな皿で木苺とヨーグルトのムースにフルーツが添えられていました。 女性好みなのでしょうか、メインディッシュ並みのボリュームです。
ビールは1杯にして、いつも飲んでいる焼酎のお湯割りにしました。 種類は芋と麦の2種類のみです。銘柄は聞かなかったので分かりませんが、いつもの芋の味と変わりません。 普通の飲み屋ではグラスだけしか出てきませんが、グラスが熱いので純銀製の(ような)しゃれたホルダーが付いてきました。
7時近くになって到着する客もいました。 ディナーが終了して皿などは片づけられますが、おかわりした飲み物はそのままショーの間も飲むことが出来ます。 客は椅子の向きをステージの方に向けて座ります。 ショーは定刻通り7:30にスタートしました。 演出は「Carnevale
睡夢」で大劇場デビューした稲葉太地先生です。 舞台には樹木や柵をイメージしたセットがありその後ろにバンドが入っています。
舞台の内容は、歌とダンスと少しのトークです。 最初は大人っぽくタンゴが4曲です。
次は、これまでに出演した舞台から10曲。 次は桜乃彩音のピアノです。 一曲は弾き語りで歌いました。 もう一曲は桜乃彩音の伴奏で未凉亜季が歌います。 ピアノは得意なようですが、弾き語りは初めてという紹介がありました。
次はジャズのナンバーが6曲。 最後は今回のオリジナル曲「春風のように」でした。 何度かフロアに降りて歌いながら客席を回っています。後方にはお立ち台もありました。 20:45に終了しました。
ディナーショーを観るのは今回が最初で最後?かもしれませんが、贅沢な時間を楽しく過ごしました。 |