伊東香穂里さんが久しぶりに舞台に出演します!
第5回岸田理生アバンギャルドフェスティバル参加作品
劇団「青蛾館」公演 「1999年の夏休み」
平成23年7月10日(日)〜7月13日(水) こまばアゴラ劇場(井の頭線 駒場東大前駅 徒歩5分) 料金は3,500円です。 画像はチラシの表と裏です。
6公演ですがダブルキャストのため伊東さんが出演するのは次の3公演です。 7月10日(日)18:00 7月11日(月)14:30 7月12日(火)19:00
チケットの申し込みは伊東さんのブログ「少年天使†記録と記憶」を見てください。
静かな湖の近く、山と深い森に囲まれた全寮制の学院に暮らす少女のように美しい4人の少年たちのひと夏の物語です。 初夏のある夜、その中の一人、悠が崖から湖に身を投げて自殺します。 しばらくして3人の前に悠とウリ二つの薫が現れます。 薫の出現によって、3人の「夏休み」は微かな亀裂が生じはじめます。
伊東さんはこの悠(薫)を演じます。 伊東さんは演劇集団「Jules†ジュール」の代表です。 「Jules†ジュール」は「透明で美しい少年世界」がテーマです。
今回の舞台はまさにピッタリです。
脚本は寺山修司の「天井桟敷」にいた岸田理生(きしだりお 女性 故人)です。 演出は「青蛾館」代表の野口和彦(男性ですが舞台では女形)です。 この作品は1988年に映画化されています。 4人の少年を演じたのは少年ではなく、深津絵里(当時は水原里絵)らの少女でした。
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