花のノクターン 山田勇男監督 平成23年3月9日(水)19:00 ミモザ・ギャラリー


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花の時期に合わせた8mm/16mmフィルムの上映会です。
最終日の3月9日(水)19:00〜に表参道のミモザ・ギャラリーに行きました。
上映作品は6本です。

「追分」1991年(17分)
「リブスの沓下」1987年(10分)
「真珠のように輝いた太陽」2001年(15分)
「INCIDENTS(偶景)」1989年(9分)
「Un Image」1985年(12分)
「水晶」1988年(12分)

初めの4本は8mm、後の2本は16mmです。
ぼかしや影を多用し、「詩」の雰囲気を感じさせる映像です。
ただ8mmの作品はカメラの動きが激しいので、真剣に?観ると少し眼が疲れます。
16mmはカメラワークもゆったりと穏やかで画面も美しいです。

会場の壁には山田監督の装飾文字が数多く展示されていました。
花のような美しさがあります。
またサイズは小さいのですが鮮やかな「人魚」の絵も飾られていました。


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