６月２５日（土）１７：３０の公演を東池袋の「あうるすぽっと」観る予定でした。
ところが直前に中止になりました。
主催のシーエイティプロデュースのホームページです。
「舞台「ノイゼス オフ」の出演者・成河（ソンハ）が、本日６月２５日（土）１３：００公演中に怪我をいたしました。医師による数日間の安静が必要という診断により、本日６月２５日（土）１７：３０公演及び、明日６月２６日（日）１３:００公演を中止せざるをえない状況になりました。」
会場のロビーにいましたがなかなか開場しません。
開演５分前になってやっと客席に客を入れました。
この時チケットの半券を“もぎり”ませんでした。
客が席に着くと担当者が２人出てきて説明がありました。
「昼の公演で出演者の一人が怪我をしたので公演を中止する。チケットは払い戻す。」というだけの、まったく誠意のない説明でした。
誰がどのような怪我をしたのか、直前まで実施の可能性を検討していたようですが、それであれば重症ではないのでキャストが自ら出てきて客に説明すべきですが出て来ず、メッセージもない、さらに代役公演や振替公演があるのかなど、一切説明がありませんでした。
誰が怪我をしたのか客に質問されてもすぐには答えず、一度客席を出て戻ってきた時に名前だけの回答がありました。
企画・製作・主催はシーエイティプロデュースです。
こんなお粗末な対応しかできない会社なのでしょうか。
舞台に穴をあけることの重大さを主催者もキャストも分かっていないようです。
舞台を楽しみに会場に足を運んだ観客が中止を納得できる説明をするのが主催者の「説明責任」だと思います。
|
