6月20日(月)、新宿ウルガで聴きました。
休憩をはさんで14曲だったでしょうか、熱唱でした。
でもいつものタンコさんと違って少し元気がないように感じました。
すべてロシア語で唄います。
そのため唄う前に歌詞の意味を説明してくれます。
このトークがまた面白いのです。
アンコールはいつも「チンチン電車」の唄です。
“チンチン電車の引き込み線の小さな角を曲がったところ、ボロな居酒屋おいらの飲むところ〜”
ジプシーの唄はロシアの大地を感じさせますが、この「チンチン電車」の唄を聴くと突然新宿の昔の懐かしい風景を思い出させます。
左の画像は去年の紀伊國屋ホールでのライブのチラシです。
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