劇団彗星inc.の旗揚げ公演です。
今日(5月29日)14;00公演を、新宿のSPACE雑遊で観ました。
マサノソウと林流太が作った劇団です。
林流太は劇団椿組を主宰する外波山文明の息子です。
最近の若い人が立ち上げた劇団ですので、どこか前衛的な雰囲気の作品かとも思ったのですが、
ある家族の親子・兄弟姉妹の人間関係をテーマにした舞台でした。
3日間4公演の千秋楽でしたが、自分のセリフを喋るので精一杯なのでしょうか、セリフの“間”の悪さが目立っていました。
またキャストが若いため父親役があまり父親らしくなかったのは仕方ないのでしょうか。
でもその若さでいろいろ挑戦してほしいです。
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