2月12日(日)15:30公演を四谷区民ホールで観ました。
講談、落語、和太鼓、篠笛、箏のコラボです。
チラシでは分からなかったのですが、忠臣蔵のスト−リーで一貫しています。
第一幕「刃傷松の廊下」
第二幕「祇園一力茶屋にて」
第三幕「奏!奏!奏!」
演奏が中心です。
第四幕「赤垣源蔵」
討入りの前日、それとなく兄に別れを告げに来ますが、兄は留守。
第五幕「二度目の清書き」
寺坂吉衛門が吉良邸討入りの始終を内蔵助の妻りくに語ります。
話芸と邦楽を融合させた、なかなか面白い舞台でした。
普通は「琴」ですが、正しくは「箏」だそうです。
箏を数える時は一面、二面(いちめん、にめん)と数えるそうです。
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