ミドリの劇場Vol.2 うつみ宮土理 平成24年6月22日(金)19:00 キンケロ・シアター


画像をクリックすると拡大します

6月22日(金)19:00公演を中目黒のキンケロ・シアターで観ました。
うつみ宮土理のプロデュース、昨年8月に上演された「ミドリの劇場」の第2弾です。

今回のゲストは、OG初風緑(74期)とタップダンスの玉野和紀です。
舞台は、「一部 しゃべって!」「二部 芝居して!」「三部 唄って踊って!」の三部構成です。

初風緑とうつみ宮土理は三つの共通点があるそうです。 二人とも東京都世田谷区の出身、実践女子学園高校の先輩後輩、名前が同じ“みどり”。

お芝居は何と「ロミオとジュリエット」!
うつみロミオ(155cm)、初風ジュリエット(167cm)、見た目はまったく逆です。
パロディーそしてコメディーのシェークスピア劇でした。

歌ではベルばらの「愛あればこそ」をデュエットしていました。
うつみ宮土理はこの舞台のために1ヶ月間、玉野和紀にタップダンスを習ったそうです。
肩の凝らない楽しい2時間でした。

私は見ていないのですが、客席には栗原小巻がいたそうです。
また客席にはいませんでしたが、終演後ロビーで愛川欽也を見かけました。


トップページに戻る    観劇リスト2012に戻る