6月22日(金)19:00公演を中目黒のキンケロ・シアターで観ました。
うつみ宮土理のプロデュース、昨年8月に上演された「ミドリの劇場」の第2弾です。
今回のゲストは、OG初風緑(74期)とタップダンスの玉野和紀です。
舞台は、「一部 しゃべって!」「二部 芝居して!」「三部 唄って踊って!」の三部構成です。
初風緑とうつみ宮土理は三つの共通点があるそうです。
二人とも東京都世田谷区の出身、実践女子学園高校の先輩後輩、名前が同じ“みどり”。
お芝居は何と「ロミオとジュリエット」!
うつみロミオ(155cm)、初風ジュリエット(167cm)、見た目はまったく逆です。
パロディーそしてコメディーのシェークスピア劇でした。
歌ではベルばらの「愛あればこそ」をデュエットしていました。
うつみ宮土理はこの舞台のために1ヶ月間、玉野和紀にタップダンスを習ったそうです。
肩の凝らない楽しい2時間でした。
私は見ていないのですが、客席には栗原小巻がいたそうです。
また客席にはいませんでしたが、終演後ロビーで愛川欽也を見かけました。
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