1月31日(火)19:00公演をサンシャイン劇場で観ました。
コメディータッチのロック・カルト・ミュージカルと言えばいいのでしょうか?
古田新太は謎めいた古城の主フランク・フルター、科学者で人造人間を作っています。
その完成パーティーが行われている日に城にやって来る人たちとの大騒動。
古田新太はボンデージ・ファッションで登場します。
男の目から見ると特に魅力的ではないのですが・・・。
ロッカー・スタイルのエディ(ROLLY)が城に乗り込んできますが、邪魔者としてフランクにあえなく始末されてしまいます。
ROLLYは過去の公演で古田が演じるフランク役をやっています。
キャストも観客も一緒に楽しむためにあらかじめいくつかの約束があったようです。
ジャネット(笹本玲奈)が雨をよけるために新聞紙をかぶる時、観客も一緒に新聞紙をかぶる、
決められたシーンでペンライトを振る、
曲「タイムワープ」で客席で立って舞台上のキャストと一緒に踊る、
などです。
客席で新聞紙をかぶっていたかどうかは気が付きませんでした。
岡崎司率いる5人のロックバンドの生演奏でした。
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