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8月21日(水)19:30公演を下北沢のザ・スズナリで観ました。
同じ場面を何度も繰り返す演出が目立っています。 そして文字の映像や音響と暗転などの視聴覚効果を組み合わせて場面は進行します。 いつもの天野ワールドの舞台でした。
キャストの演技は、ストーリーがあって時間が流れるという演劇的な部分が少なく、パフォーマンス的な要素が多いのが特徴でしょうか。 出口の見えない迷路で迷っているような感じで、老人には観ていて少し疲れる舞台でした。 でも狭い舞台で踊る夕沈ダンスはいつも見ものです。