10月2日(水)19:30、4日(金)14:30公演を八幡山のワーサルシアターで観ました。
東京イボンヌは「クラシックの楽曲をテーマに、曲に込められた魂を物語に紡ぎだす演劇集団」です。
3年半の活動休止を経て今回は復活公演です。
貴族の令嬢に振られ続けたベートーベンとベートーベンの研究に没頭するあまり家庭を捨てた父親とその家族の物語です。
時代を超えた2つのストーリーが「愛」をテーマに絡み合いながら場面が展開します。
また、ピアニストと声楽家の実演があり、内容豊かな舞台になっています。
チケットは事前に全日程が完売になって当日券の販売もありません。
会場で配られたアンケートに年齢の選択肢があるのですが、10代から50代までしかありません。
60代の観客は想定していないようです?
|