1月17日(木)19:00公演を東京芸術劇場シアターイーストで観ました。
岡本麗、松金よね子、田岡美也子の3人の演劇ユニットです。
チョンパのような始まりです。
そこに現れたのはおびただしい荷物やゴミに埋もれたマンションの一室。
部屋を訪れた二人の友人と部屋の住人の三人の女性が登場します。
部屋を片づけながら、三人のおしゃべりが延々と続きます。
家族のこと、友人のこと、職場のこと、そしてお互いの過去・現在・未来のこと。
作・演出は永井愛、2004年に初演され、2007年再演、そして今回が3度目の上演のようです。
初演時には50歳代だった3人もすでに60代です。
しかし年齢を感じさせない若々しい演技でした。
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