5月8日(水)19:00公演を池袋の東京芸術劇場シアターイーストで観ました。
月船さららが主宰するmetroの第6弾、「なまず」初日です。また1年ぶりの再演です。
月船さららは、著作権管理事務所の可愛げのない女経営者、東北地方に樹立した王国の妃、謎の歌手・蝉時雨蝶子は前回と同様ですが、エピローグでは奇抜なヘアスタイルをして女浪曲師の傍らで歌を唄っています。
そして宝塚のロケットの衣裳で登場します!
この日が誕生日ですが、この年であの衣裳を着る大胆さに驚きました。
王国に墜落したパイロットがツッコミ役で王様や妃がボケ役で、漫才のような構図でストーリーが展開します。
前作同様、いい意味!で"ふざけた"楽しい舞台でした。
そしてキャスト全員がとても個性豊かでした。
下ネタは前作より多かったように思います。
カーテンコールではバースデーケーキが用意され、ハッピーバースデーの合唱でお祝いしました。
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