夢見る機械　ガラ劇　平成２５年９月２６日（木）１９：００ ウエストエンドスタジオ

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９月２６日（木）１９：００公演を新井薬師のウェストエンドスタジオで観ました。

初めて観る劇団です。
チラシに「円形舞台にこだわり」、「円形スペースの中にステージを幾つも設け、大パノラマを作り出す」という興味を引く説明があり観ることにしました。
丸くはないのですが、会場空間の壁側と内側の四方に客席があり、センターだけでなく客席の間をステージとして使っていました。

世界７０億人が参加するネットワークゲームとそのゲームを運営する会社が舞台です。
現実の世界とゲームの世界、現実の人間とゲームのキャラクター、人間が操るキャラクターとコンピューターによって管理されているキャラクターが登場します。
以前、日本でも話題になった３Ｄ仮想区間ゲーム「セカンドライフ」を題材にしているようです。

２３人の若いキャストがステージを移動しながら集団でのダンスを交えて場面は展開します。 １人１人の演技力というより集団としてのパフォーマンスを楽しむ舞台でした。