4月18日(金)13:30公演を日比谷の東京宝塚劇場で観ました。
蘭寿とむのサヨナラ公演でもあり、友の会の抽選方式ではチケットが取れず、平日午後に仕事を休んでの観劇です。
ハリウッド映画界でタイクーンと呼ばれる若き敏腕プロデューサー・モンロー(蘭寿とむ)。
妥協を許さない強引な映画づくりからしばしばスタッフと衝突します。
モンローを育て上げた映画会社の経営者ブレーディ(明日海りお)。
対立しているスタッフを扇動してモンローの追放を企てます。
モンローの亡き妻ミナとヒロインのキャサリンの二役を蘭乃はなが可憐に演じています。
役の設定上でしょうが、明日海りおは口ヒゲをつけています。
顔が可愛いのでヒゲはあまり似合っていないように思いました。
公演スイーツは「ランラン・フォーエバー」でした。
チョコプディングの上にゼリーとオレンジとクリームがのっています。
消費税が上がったので400円から410円に値上がっていました。
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