10月22日(木)18:30公演を日比谷の東京宝塚劇場で観ました。
ブロードウェイで大ヒットしたミュージカル・コメディです。
初演は大地真央と黒木瞳、再演は紫吹淳と映美くららのコンビで上演されています。
今回は、新トップコンビ北翔海莉と妃海風(ひなみふう)のお披露目公演です。
ギャンブラーでプレイボーイのスカイ(北翔海莉)は救世軍の厳格で生真面目な娘サラ(妃海風)を一晩で口説き落とせると賭けをします。
その賭けの相手はギャンブル仲間のネイサン(紅ゆずる)、そのネイサンは14年!も待たせているフィアンセの踊り子アデレード(礼真琴)から結婚を迫られています。
2組のカップルの恋模様が、ソロ、デュエット、ダンスシーンなどの数々のナンバーとともに展開していきます。
今回は男役の礼真琴(研7)が女役のアデレードを演じてひときわ目立っていました。
フィアンセである紅ゆずるとの絡みも多く、女っぽく軽妙な演技が素晴らしかったです。
今回は久しぶりに当日券に並びました。
予想していたより行列が少なく無事にチケットを手に入れることができました。
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