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6月18日(土)14:00公演を新宿のSPACE梟門で観ました。
二人芝居です。 出演は、劇団桟敷童子の大手忍とアトリエ・センターフォワード代表の矢内文章です。 かつて戦災孤児だったミツ子は、今、80歳を迎えています。 その数奇な人生を振り返りながら場面は進みます。
出演者にとっては体力的にも大変ハードな演技です。 二人の激しいやり取りの熱気が客席をも包み込みます。 まさに小劇場の醍醐味を感じさせる舞台でした。