11月16日(水)13:00公演をZeppブルーシアター六本木で観ました。
小山ゆうの人気漫画が原作です。
昨年、AKB48を卒業した川栄李奈が主演した「AZUMI〜幕末編」の前作にあたる作品です。
徳川の世の天下泰平のために、不穏な動きをする大名たちを抹殺するための刺客として育てられた美少女剣士「あずみ」の物語です。
昨年の公演は見ていませんが、川栄李奈は演技も激しいアクションも堂々と演じていました。
冒頭から山本亨が切れのいい殺陣を見せながらカッコよく登場します。
あずみ以外では一番いい役で存在感がありました。
早乙女夕貴の殺陣もさすがでした。
豊臣秀頼(小園凌央)がバカ殿様のようなキャラクターで登場するのがおかしかったですが、ラストシーンでは総大将として凛々しい演出でした。
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