2月25日(木)19:00公演を天王洲銀河劇場で観ました。
EXILEの松本利夫が座長を務める劇団EXILE松組の旗揚げ公演です。
鬼の血筋を引く「刀舞鬼」という一族の物語です。
一族には誰にも知られてはならない悲しい秘密がありました。
華麗な女形だけでなく激しい殺陣やアクションも得意な早乙女太一、SPEEDの島袋寛子、やはり殺陣が得意な丸山敦史、お笑いコンビのアンバランスなど、バラエティに富んだキャストです。
早乙女太一の弟・友貴も共演しています。
EXILEの舞(ダンス)と早乙女太一の殺陣が融合した舞台づくりがすばらしかったです。
なぜか1階席から3階席まですべて9,990円の均一料金です。
予定が決まって購入したのが遅かったので、座席は何と3階席の一番後ろでした。
高いところから見下ろす感じですが、大勢が登場するシーンではキャスト一人一人の動きがよく見えました。
すぐ後ろは立見席で5,400円のようです。
EXILEと早乙女太一の人気でしょうか、客席は宝塚以上に圧倒的に女性客でした。
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