画像をクリックすると拡大します
12月24日(土)18時公演をすみだパークスタジオ倉で観ました。
チラシの説明を引用すると、「関東大震災が起こった大正時代末期、山岳信仰(女神)と月信仰(男神)、二つの神が存在する禁断の地「泥捨番場(どろすてばんば)」を舞台に、国家と運命に翻弄される人間たちの生を紡ぎます。」
これまでの作品では炭鉱三部作のように空想の世界を描いてもどこか地に足がついたところがありましたが、今回は、徹底して荒唐無稽な世界になっています。 面白いかどうかは好みの分かれるところでしょうか。