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10月11日(火)14:00公演を下北沢の「劇」小劇場で観ました。千秋楽です。 椿組の女優・浜野まどかが客演しています。
思春期の娘の心の中の葛藤や親への反抗がテーマになっています。 テーマはいいのですが、ストーリーが少し分かりにくいです。
心の中にいるもう一人の自分が、顔を白塗りし白い衣裳の「白い男」として登場します。 正反対の考えを持つために性別も男にしたのでしょうか? 娘の心の中ですのでやはり女性が演じた方が自然で分かりやすいと思います。