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9月22日(木)14:00公演を下北沢の駅前劇場で観ました。
変わった設定の舞台を作り続けている劇団「こゆび侍」の公演です。 今回は、愛の言葉をかけられると体が膨らんでしまう風船人間の恋の物語でした。
客演の大手忍は頭からボロをまとった乞食の役です。 前半は出番も少なく顔も見えずセリフもほとんどありませんでした。 が、後半では主人公とともにストーリーの核になる存在で、観客を引き付ける求心力のある熱演でした。