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5月4日(木)11:00公演をムラで観ました。 トップコンビのサヨナラ公演、第103期生の初舞台公演です。
昭和32年に封切られた日活映画、川島雄三監督の代表作「幕末太陽傳」が原作です。 一文無しのまま女郎のおそめ(咲妃みゆ)と遊び、そのまま居残りを決める佐平次(早霧せいな)。 攘夷の計画を練る長州藩の高杉晋作(望海風斗)ら。 品川宿の遊郭・相模屋を舞台に起こるさまざまな人間模様が描かれた人情喜劇です。
開演前に第103期生40人による初舞台生口上がありました。