9月19日(火)18:00公演を下北沢の小劇場B1で観ました。
元花組トップ娘役の大鳥れい(79期)が出演しています。
もうそれほど若くはなく気持ちがすれ違い始めた夫(テイ龍進)と妻(大鳥れい)。
そんな時、妻が妊娠する。
しかし夫は、自分の弟と妻との仲を疑い、誰の子か分からない。
そんな夫婦の脆さが描かれた舞台です。
大鳥れいは、すれ違う夫婦の心情を細やかに表現しています。
前回観たのは2008年の「愛と青春の宝塚」です。
病気のため余命少ないことを隠しながら必死に舞台に生きようとする「トモ」の演技が印象的でした。
それからもう9年ですが相変わらず美しかったです。
「宝塚グラフ」を持って行って現役時代の写真にサインをもらいました。
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