12月29日(金)17時公演を八幡山のワーサルシアターで観ました。
今年最後の観劇です。
舞台役者が天地創造から神話の時代の神々を演じる「古事記の世界」と声優が神武天皇から推古天皇の時代を演じる「天皇の系譜」の2本立てになっています。
今回観たのは椿組の井上カオリが出演する舞台役者編です。
10人の役者が、天照大御神や大国主命など60人くらいの登場人物を演じています。
突然キャスト一人づつが一発芸を披露したり、チェキ撮影で脱線?したりします。
そんなギャグあり、アドリブあり、叫び声あり、そして客席は飲食自由の気軽に笑って楽しめる作品でした。
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