6月24日(土)14:00公演を横浜の若葉町ウォーフで観ました。
もともと地元の金融機関が入っていた築50年のビルが、人々が出会う「埠頭」として再生されました。
劇場、スタジオ、宿泊施設を備え、そのこけら落とし公演です。
声を失った少女が、ピーターパンをモチーフにして学校で上演する舞台の台本を書いています。
その台本の内容が舞台になっているコメディ作品です。
麻乃佳世(74期)は妖精のティンカーベルです。
本当のティンカーベルは小さくて可愛い妖精ですが、この作品では「宝塚のような派手な衣装の熟年」というコミカルな設定になっています。
美しさは相変わらずですが、演技はぶっ飛んでいました。
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