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7月5日(水)14:00公演をSpace早稲田で観ました。
かつてアジア最大とも言われた兵器工場「大阪砲兵工廠」は終戦間際の大空襲により瓦礫の山と化した。 その鉄屑を回収して売り払い生活していた朝鮮人集団「アパッチ族」の物語です。 取り締まろうとする警察との攻防を繰り返しながら逞しく生きる人々の群像劇です。
月船さらら(82期)もアパッチ族の一員としてしたたかに生きる女性を大熱演でした。