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5月23日(火)、蜷川幸雄一周忌追悼企画の上映を新宿バルト9で観ました。 2008年に再演された舞台です。
死んだ母を求め続ける少年・身毒丸と母を売る店で買い求められた義理の母・撫子が繰り広げる壮絶な愛憎劇です。 身毒丸は藤原竜也、撫子は白石加代子。 1997年の上演でデビューした藤原竜也は15歳でした。
2人の鬼気迫る強烈な演技にただただ引き込まれました。(画像は関係ありません。)