画像をクリックすると拡大します
12月3日(日)13時公演を下北沢のシアター711で観ました。 おなじみの「劇団寂し部」シリーズの第7弾、この日が千秋楽です。
貧乏小劇団の座付き作家・柳(やんえみ)はなかなか筆が進まず、困った劇団代表は何とか書かせようとしますが、柳は姿をくらまします。 進まない台本、近づく締め切り、怒鳴り狂う代表・・・。 若いキャストばかりでドタバタもありエネルギッシュに演じています。
劇団員4人が卒業するため、好評だったこの「劇団寂し部」シリーズも今回で最後になるようです。