6月25日(日)17:30公演を秋葉原のグリーンロード劇場で観ました。
ママーズは、子育てと舞台の両立をめざしている女優による演劇ユニットです。
岸田國生の短編作品です。
倦怠期を迎えている夫婦のもとに、新婚旅行中のはずの妻の妹が突然訪ねてくる。
妹は「夫のふるまいにもう我慢できない、別れる」と話し、姉は、男とはそういうものだと説得を試みる。
一方、姉の夫は、うわべだけでは分からないと男の立場を雄弁に語り出す・・・。
子どもを最優先し、子どもたちが遊びまわる稽古場で稽古をしているようです。
1時間ほどの会話劇ですが、稽古不足なのでしょうか、会話がうまく噛み合っていません。
が、舞台に立ちたいという3人の女優の執念?のような思いには頭が下がります。
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