10月26日(木)19:00公演を新宿のSPACE梟門で観ました。
羽衣1011は、山像かおり(秋乃桜子)と渡辺美佐が立ち上げたユニットです。
秋乃桜子の処女作で12年ぶりの再演です。
東京の高層ビルの一室にあるエステサロンで巻き起こる珍事件を描いたコメディです。
ミチ(山像かおり)はエステティシャン、結婚式を明日に控え店の片付けを終えて帰ろうとします。
綾小路(渡辺美佐)は常連の客、会社の大事なイベントを明日に控え客としてやって来ます。
セキュリティの厳重なビルでドアにロックがかかり2人は閉じ込められてしまします。
山像かおりの真面目さと渡辺美佐のとぼけた雰囲気の絶妙なバランスが秀逸で舞台に引き込まれます。
宝塚ファンの私としては題名が気になっていましたが、舞台を観て納得しました?
とにかく笑いいっぱいの90分でした。
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