11月14日(火)19時公演をDDD青山クロスシアターで観ました。
2018年に生誕90周年を迎える“マンガの神様”、手塚治虫の初期の代表作です。
マンガを原作としながらも、年齢や国籍問わず楽しめるように極力、セリフを使わない演出になっています。
ダンス、マイム、マジック、アクロバットなどのパフォーマンスやプロジェクションマッピングによって表現されています。
「観る」のではなく「体験する」舞台づくりのようですが、台詞がないためにストーリーが分かりにくいです。
パフォーマンスも中途半端であまり面白味がありません。
原作をしっかり予習してから観るといいのでしょうか?
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