4月18日(水)13:30公演を東京宝塚劇場で観ました。
原作の小説があり、宝塚では珍しい現代物のお芝居です。
青柳誠二(珠城りょう)は、製薬会社のサラリーマンですが会社が協賛するバレエ団にプロデューサーとして出向を命じられます。
バレエ・ダンサー高崎美波(愛希れいか)は、アルバイトで生計を立てながらバレエに情熱をかけています。
珠城りょうは、畑違いの仕事に戸惑いながらも、何とか公演を成功させようと努力する真面目で正義感の強い青年を熱演しています。
愛希れいかは、前作「グランドホテル」でもバレエ・ダンサー役でしたが、青柳に思いを寄せる下積みのダンサーをけなげに演じていました。
最近になって月組の英かおと(99期)が私と同じ誕生日だということを知りました。
そんな縁で4月22日のお茶会に参加しました。
参加者は80人ほどで、最後には一人づつ握手があり、誕生日が同じですと話しました。
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