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12月12日(水)19:30公演を下北沢のシアター711で観ました。
とある町の小さな屠畜場の休憩室が舞台です。 登場人物は3人、二人はここで働く従業員。 もう一人はここに屠畜を依頼しているファームの跡取り息子。
屠畜される牛や豚を、仕事と割り切って「物」と見るか、いずれ肉として食べられるにしても「命」あるものとして見るか。 意見の違う3人の激しいやりとりが繰り広げられ、見応えのあるセリフ劇でした。