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8月31日(金)14時公演を下北沢の駅前劇場で観ました。 題は、息を「吐く」という意味だそうです。
純粋で気持ちも真っすぐな娘(長尾純子)には、自由奔放でふしだらに見える母(山像かおり)を受け入れることができず、2人の会話はいつもすれ違います。 また、娘は仲間2人と共同でアトリエを持ち、芸術活動を続けますが、やがて2人もアトリエから遠ざかっていきます。
みんながそれぞれ自分の思いを吐いて場面が展開します。 山像かおりの、ぶっ飛んだ演技が光ります。