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10月13日(土)14時公演を下北沢の「劇」小劇場で観ました。 劇団前方公演墳の旗揚げ20周年の記念公演です。
終戦直後の昭和20年。 焼け野原となった東京には仕事を求めて人々が集まって来ていた。 そして女たちは生きるために夜の街に立つ。 競うように客を取っていた7人もやがて手を取り合うようになる。
勝島乙江は戦後の混乱の中で必死で生き抜こうとする気性の激しい女性を好演していました。