4月11日(木)13:00と4月25日(木)18:30の公演を東京宝塚劇場で観ました。
トップ娘役・仙名彩世のサヨナラ公演です。
水上都市ヴェネチアを舞台に繰り広げられる、稀代のプレイボーイ・カサノヴァの恋と冒険の物語です。
フランスの作曲家・ドーヴ・アチアが全楽曲を書き下ろしています。
一方的に結婚相手に引き合わされることを嫌いベアトリーチェ(仙名彩世)は仮面舞踏会を抜け出します。
そしてゴンドラに乗り、結婚相手は自分で自由に選びたいとゴンドリエーレ(船頭)に胸の内を語ります。
実はゴンドリエーレは扮装したカサノヴァ(明日海りお)でした。
2人の語らいが印象的なシーンでした。
4月11日は朝早くから当日券に並びました。前日は真冬のような寒さでしたが、この日は天気も良く気温も上がりましたが、風が強くかなり寒かったです。
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