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12月18日(水)14時公演を新宿のサンモールスタジオで観ました。
戊辰戦争の最後の戦い、榎本武揚が率いる旧幕府軍が函館の五稜郭を根拠地として新政府軍に抵抗した「箱館戦争」の後日談です。 投降することを拒み内陸へ逃げて行った2人と、その2人を執拗に追いかけていく3人の物語です。
演技力のあるキャスト陣が、追われる者と追う者との緊迫した展開をテンポよく繰り広げ、骨太で見応えのある作品になっています。