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1月17日(金)19時公演を下北沢の駅前劇場で観ました。
何一つ接点を持たない女性たちの日常。 その中の一人、薫は今をときめく人気小説家です。 ある新聞記者が、薫の過去に空白の期間があることを不思議に思い、調べ始めます。 調べていくうちに、この女性たちは戦後の混乱期を娼婦として生きぬいた「セブンガールズ」だったのです。
今回の作品は、かつて映画化された「セブンガールズ」の後日譚になっています。 勝島乙江は記者の助手役です。 気の強い女性をしっかりした演技で表現し、存在感がありました。