2月22日(土)16時公演を新中野のワニズホールで観ました。
亜細亜の骨が主催するアジア戯曲のリーディングです。
この2本は韓国のオ・セヒョクの作品を、洪明花が翻訳し、演出し、女優みょんふぁとして出演もしています。
「クリスマス・・・」は、離れて暮らす父、母、息子がそれぞれクリスマスイブを意中の人と過ごすために何とか30万ウォンを借りようとする3人の電話のやり取りです。
「粉愛」は、どちらかが先に死んだらこの川辺に来て散骨をしようと約束する男と女の会話です。
リーディングですが、みょんふぁの初演出で、コメディータッチの面白い舞台です。
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