映画版「妹と油揚」は1990年、天願大介監督デビューの自主製作映画です。
metro の12月公演はこの映画を監督自らが舞台化するものです。
今日、渋谷で上映会がありました。
妖怪・イヅナと、近親相姦の関係の兄妹が絡み合うストーリーのカルトムービーです。
ぴあフィルムフェスティバル・アワード90で審査員特別賞・最優秀男優賞を受賞しています。
今日は metro の二人も会場に来ていました。
上映の後、トークイベントがあったのですが、今日は新宿で別の舞台を観る予定があったので映画を見ただけで会場を出ました。
実は、今日は何本かの作品の上映があり、「妹と油揚」は最後の上映だったため見ることができませんでした。
しかし、metro の二人に会えたので99%満足です!
天願監督によると12月の舞台は「悪意と怪異とエロスに妖怪とサウナを足し、八戸産の隠し味を加えて、美女と怪優たちをじっくり煮込んだ極上の闇鍋」だそうです。
どのような舞台になるのか想像がつきませんが、楽しみです?
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