今年初めての観劇です。
昨日の冷たい強風から一変、今日は暖かく穏やかな青空になりました。
宙組の「維新回天・竜馬伝!」を観ました。
坂本竜馬は、男性にとってはとてもなじみ深く、親しみの沸く人物です。
舞台では竜馬像がコメディタッチで描かれており、貴城けいのこれまでのイメージとは違った熱演でした。
タカラヅカの舞台ですので、やはり観客のほとんどは女性です。
せめて1日だけでも女人禁制にして男性だけが観ることができる公演日をつくれば、もっと男性ファンも増えると思うのですが。
今回は、男役娘役ともトップのお披露目公演かつサヨナラ公演になっています。 トップに就任して本公演1作品で退団というケースは過去にも例はあるようですが、トップになってからも生徒の力量や魅力はさらに大きくなると思うのですが、どうして1作品で退団なのでしょうか。
今日(1月8日)は成人の日です。劇場内でも振袖姿の観客を何人か見かけました。
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