今日、11時公演を観ました。 白羽ゆりのサヨナラ公演です。「ベルばら」でのマリー・アントワネットや「エリザベート」での演技が印象に残っています。 「外伝ベルばら」ではロケット・リーダーも務めました。 華やかさと清楚さを兼ね備えたタカラヅカらしい娘役でしたので退団は残念です。
怪傑ゾロは何度も映画化されています。
テレビで観たのはもう50年!も前になります。
ストーリーは忘れましたが、悪者の衣服に「Z」の切り込みを入れるシーンが記憶に残っています。
舞台化は初めてでしょうか。
初めに登場した時はゾロはヒゲを付けていませんでした。
帽子をかぶりマスクをしても鼻や口の女性らしさは隠せません。
ヒゲを付けた方がリアルです。
ショーの武田信玄でもヒゲを付けていました。
水夏希は最もヒゲがよく似合う?トップスターでしょうか。
轟悠の低く響くような声は説得力があります。貫禄も十分です。
振袖にだらりの帯の松本悠里は年齢を感じさせないあでやかさです。
星(東京)、宙(ムラ)、雪(東京)と続けてサヨナラ公演でした。
作品の違いでしょうが、星は切ない別れ、宙は普通の別れ、雪は陽気な別れと感じました。
写真はクラブハリエのバウムクーヘンです。
3月にAQUA5がテレビ出演したとき、彩那音のお気に入りとして紹介されました。
日比谷の帰り日本橋のMデパートに立ち寄りました。
今日の行列は少なめでした。
|